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知人に勧められ、東野圭吾の「容疑者xの献身」を
数ヶ月前に読みました。

物理学者の湯川学が事件を解決する推理小説です。
作者自身も工学部電気工学科を卒業しているだけあって
着眼点が天才物理学者ならでのものであり
普段読んでいる推理小説とはちょっと違った感覚です。

勧められて読み始めたものの、
最初はどこがそんなに面白いところなんだろうと
淡々と読んでいました。
半分を過ぎた頃から、え、この展開は…
最後には、こう来たか!と
少し後を引く小説でした。
後で知ったのですが、この作品で直木賞を受賞しています。

続いてこの湯川学が登場する「探偵ガりレオ」も
読みました。
こちらは短編で、やはり物理学者の知識を駆使して
事件の解決に当たるというものです。
短編なので、「容疑者x‥」を読んだ後では
少し物足りないような気がしましたが
物理知識のない私でも、すらすら読めるようにできています。

この「探偵ガリレオ」は10月から
福山雅治主演でドラマ化されるそうです。
原作ではない柴咲コウの役どころも
ドラマならではなので、少し楽しみにしています。



宮部みゆき

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今更ながら、宮部みゆきにはまってます。
あまりにもベストセラー作家すぎるのと
推理小説を読む気分にずっとならなかったので
手に取る事があまりなかったのですが
めちゃめちゃおもしろい!!
皆が読むだけの事はある。

最初に読んだのが「模倣犯」でした。
分厚い上下巻、しかも二段構成。
読みきれるかと不安でしたがほんとにあっという間でした。
続きが読みたくて読みたくて寝るのがもったいないくらい。

一番すごいと思ったのは様々な登場人物の描写でした。
一人の人間が複数の人間の心情や、
その環境下での視点、感情の移り変わりを
あれ程までに詳細に筆にできるなんて。
ストーリー展開も伏線が張り巡らされ引きつけられます。
ごく普通の人が事件に巻き込まれていくところは
自分の身に置き換えて読み進めてしまします。
色んな点が線になっていくのはスピード感を感じ
最後はまだ読み終えたくないとさえ思ってしまうのです。

そんな時、「模倣犯」の続編が発刊されていると知りました。
「楽園」です。
わくわくしてます。
すぐにも読みたい気持ちですが、
お楽しみはもう少し取っておきたい気もします。
SFや時代物などいろんなジャンルも書かれているので
今はそちらを楽しんでるところです。






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